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​管理人のプロフィール

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​Fata.Sherlock

本名リオ。9月20日生まれ。五人家族の長女。
家族バンド「カイマナふぁみりー」の
ボーカル・ギター・作詞担当。
イギリスの名探偵が大好きな重度のオタク人間のため、小説を書き始めた2020年から「シャーロック」と名乗り始める。

趣味は執筆、読書、映画鑑賞、イラスト、作詞、
スイーツ作り、タロットや占星術、瞑想。
「探偵・殺し屋・妖怪・死神・イケメン」等のワードに弱い。苦手なものはバナナ。

​サイト名の由来

サンクチュアリという言葉は、古ラテン語の「sanctuarium(聖堂、聖人の遺品)」が語原になっています。 神聖な場所や聖壇、鳥獣の禁猟区、保護区域を意味するほか、中世では犯罪人・亡命者を庇護する場所(法律の及ばない教会などの聖域)という意味もあるそうです。 ​ 私がこの「サンクチュアリ」という言葉を知ったのは、ママと一緒に見た映画「西の魔女が死んだ」がきっかけでした。 映画の中では、「自分だけの場所・ざわついた心を鎮め、癒す場所」という風にこの言葉が使われていましたね。 ​ とてもロマンチックだと思ったので、後日、電子辞書やネットで調べてみました。 すると、上記した「悪人をもが許される場所」という、また違った意味にも出会い、ますます惚れ込みました。 ​ 「面白いな。それに、ちょうど良い」と私は思いました。 なぜなら、その時まさに書こうとしていた小説「僕のクレイジーDAYS」の中に、心根の優しい殺し屋たちが一般人のふりをして住む下宿があり、その名を象徴的なものにしたくて、悩んでいたところだったからです。 ​ 神が許す美しい癒しの場。 運命に翻弄され、心ならずも「殺し屋」という人として許されざる職業についてしまった彼らが、唯一、普通の人間として笑い、誰かを愛してゆけるところ。 ​ これ以上にぴったりの名前なんてあるでしょうか。 ​ ​ それから幾ばくかの時が過ぎ、小説の執筆も弾んで、私自身が「下宿サンクチュアリ」を起点に繰り広げられる物語に夢中になるように。 家族バンド「カイマナふぁみりー」のボーカルとして歌を歌っている時とはまた違った喜びが、執筆活動にはあります。 今ではどちらも、私が私の心を癒すために欠かせないものとなりました。 ​ この「作品まとめ」のサイトに、「サンクチュアリ」と名付けたのも、そんな思いがあったからです。 ​ 私の書く小説や漫画や詩は、「ほんの自己満足」の域を出ないものですが…… 皆さんの「好き」「楽しい」「面白い」というポイントに触れたら良いな、「これを見ると元気が出てくる!」と思って頂けたら嬉しいな、そう思っております。 ​ 私のサンクチュアリが、皆さんにとってものサンクチュアリとなりますように。 ​ 2022.1.27

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