創作サイト【RE:WRITE】で、探偵が出てきたり出てこなかったりする物語を書いている「緋楽あけ」と申します。活動場所によって名前の表記が平仮名だったりローマ字だったりしますが、特に深い理由はないので、ぜひお好きに呼んでくださいませ!
基本的に自宅と職場を往復するだけの日々を過ごしていますが、現実逃避願望がMAXになると突発的に海外へと旅立ちます。なので反応が全くない時は、「あぁきっと今は日本にいないんだろうなぁ」と思っていただければ幸いです 笑。
本を読むことや映画を観ることも好きです。
ただ、誰もが知る名作を読んだことがなかったり、観たことがあるハズなのに詳しく覚えていなかったりと知識に偏りが(記憶力に問題が?)多々あります。どうかご容赦ください。
以下、名刺代わりに。
昔から大好きで、たぶんこの先もずっと大好きなんだろうなぁと思える作品・作家さんをちょっとだけ。
【坂口安吾 / 作家】
数々の作品はもちろん、その当時の世相や創作に対するこの人の姿勢、考え方がスキ。特にエッセイでの語り口が最高。きっと、真面目に不真面目に真面目(←)に生きようとしていた人なんだろうなぁって思う。でも、実際近くにいたら「ちょっとあの人ニガテかも…」って思っちゃいそうな人でもあるけど 笑。
【狼たちの午後 / 映画】
原作のタイトルが好き。
余裕でアップに耐えられるアル・パチーノの格好良さ!
恋人と電話で話すシーンが特にツボ。
結構な時間に渡るその場面はワンカットで撮影されたものらしいんだけど、1回目の演技が悪くなかったにもかかわらず、より切羽詰まった感じを出させるために、ようやく長回しが終わってホッとした瞬間に監督が「はい、もう1回!」って容赦なく言い放ったっていうエピソードが印象的。「(アル・パチーノが)あの時僕のコト、本気で殺したそうな目で見てたっけ。HA,HA,HA!」って呑気に監督が笑ってたのも印象的w
【ガタカ / 映画】
タイトルが好き(2回目)
余裕でアップに耐えられるジュード・ロウの格好良さ!(2回目w)
相反する二人の境遇、胸に秘める希望と絶望が入り混じって辿り着く結末はとても切ないけれど、それ以上に二人の関係性を深読みして(特にベッドで言い合うシーン。いや、とてもシリアスな場面なんだよ!)ニヤニヤしちゃう自分はそーとー腐ってるなぁと思いました まる←
自己紹介にしては驚くほどの長文、失礼しましたー。
こんな人間ですが、どうぞよろしくお願いします!!
あけさん、こんばんは! ご紹介いただいた映画「ガタカ」「狼たちの午後」、どちらも気になります💕 今度見てみようと思います。 坂口安吾という作家さまは全く知らなかったので勉強になります。「あけさんが作品もエッセイも全部好きと言っている作家さまなのにどうして私は名前も何も知らないの?!」と思ったのですが、今日地域の図書室に行ったとき、その理由が分かりました。坂口さんはサ行の棚にいらっしゃらなかったんです(T_T) 別の図書館から取り寄せよう……💦