FLAT 221B

昨日はおばあちゃんの90歳の誕生日。リオモルたちはそのお祝いのため、一日隣町に出かけて青空を眺めながらお団子を食べたりお寿司を食べたりして過ごしたのですが、今日は打って変わって大荒れの天気。朝からざんざか横なぶりの雨☔ 皆さんの地域はどうですか？ それとももう止んでます？ それはともかく、たった今気がついたんですが、あけさんのHP「RE：WRITE」にて、小説「221号室の彼女」の第二部が公開されていましたーー！！やったーー！！

この小説も「Time to say good-bye」に並び、リオモルの超オススメ小説となっています。 一癖も二癖もある大家さん、異界からやって来たのかと思うほど人間離れしている「白い人（笑）」とその渋い付きびと、そして「221号室の彼女」こと、名探偵レイラさんの颯爽とした存在感！ でも一番私が面白い人だと思っているのは、戸惑いつつも非日常を受け入れていくチセさんですかね。適応力が半端ないと言うか、勇気があるというか、いや、きっと心が強いんだな。お金がないからとは言え、こんな人達に囲まれて生きて行くなんて、私なら無理だもの（；´∀｀）「彼女の周りではしょっちゅう人が死んでますよ」みたいなことを教えられたらなおさら無理。それを考えるとチセさんの凄さが分かるというものです。

おっと、これ以上はネタバレになるから言いませんよ！笑 チセさんが二部で一体どんな事件に巻き込まれてしまうのか、とても気になります。じっくり拝読させて頂きますね！！ あ、そうそう。「PCを買うまでの間だけ」のサイトデザインもスッキリしていて新鮮でした。良いPCが見つかるように祈っています💻️✨️

さあ、皆さんも今すぐ「221号室の彼女」を Let's read it！

5月18日のライブ後からどうも体調が優れず、暇さえあれば寝ておりましたリオモルです。ご心配をおかけしてすみません！ゆっくり休んだ甲斐あって、ようやくスイッチが入るようになりました。今日からまた、もろもろのやり残したことを片付けつつ、音楽に執筆に励みたいと思います。よろしくです！

では大変お待たせしましたが……

18日にあけさんに頂いた、素敵なお本2冊の感想を書かせて頂こうと思います！

☆「Time to say Good-bye」

青空と白い鳩。タイトルに相応しく爽やかで少し寂しげな色の表紙に、心がざわつく！

他の本と並べておくにはもったいないです。飾り物のお皿のように、棚の一番上に飾って「ねえ見て、綺麗でしょ？」って他の人に自慢したくなる感じ（^w^）

あけさんのHP「RE：WHITE」にて公開されたADVゲーム「SECRET LABORATORY」！

以下はネタバレ込みの感想その2です。 全部で7種類あるエンドはどれも味があって良いです。俗に言うバッドエンドは果物がドロドロに溶けていく様に似て、うむむとなるのです。一つ一つに格好いい名前が付いているのもシビレます（*´ω｀*）♪

ただ、ベッド上で夜のお誘いに応じるとアーサーさんに怒られたのには笑っちゃいました。どーしてよーそこはハッピーエンドになるところでしょー！笑 「部屋が暗くなったら…誰にでもこうするの？」なんてアーサーさん、そんな心配しなくてもいいのに！探偵様はアーサーさんが相手だからその気になったんだよー！（大声） もう一つ、記憶補完率が5％のままでたどり着くエンドがあることがちょっと意外で、不意打ちを喰らった感じでした。このルートの探偵様はただ「運が悪かった」でしかないんだよね……。でも人生にはそういうこともあるなと。 あと、途中のシーンから2つだけ私の萌え萌えポイントをピックアップさせてください。 まず、カップラーメンを食べるシーン。真面目に考察をする二人が可愛くて可愛くて、そういう時間がずっと続けばいいのになーなんて思いました。この二人はいつも大変なので、ほのぼのタイムはかなり貴重ですよね（´・ω・｀） もう一つは、トイレに行きたいとアーサーさんが大騒ぎするシーン。あれはまさしく目の保養（殴）でも、せっかく探偵様が願いを叶えてくれようとしたのに辞退して、しっかりと（！）鍵をかけてしまう所はアーサーさんの闇が見えて良き👍️このシーンがあるから記憶改ざんエンドが映える！← とにかく、「SECRET LABORATORY」は普通の番外編よりもずっと豪華で贅沢な番外編。楽しかったです～。またいつかこんなゲームを作ってください（*ﾉｪﾉ）ｷｬｰ 私のレビューも素敵に紹介してくださってありがとうございました！ 「221号室の彼女」の第二部もとっても楽しみにしています！

4月15日にあけさんのHP「RE：WHITE」にて公開されたADVゲーム「SECRET LABORATORY」！

早速やり倒して来たのだっ!(^^)!

以下はネタバレ込みの感想です。

まずスタート画面が格好良いのよ。 ページを開いた時に「ひょえ！」と言ってしまったぐらい洗練されていて、流石あけさんはプロだなって。いつも驚きをくださいますもの。画面左端のゲームタイトルとメニューバーのデザインはいつかそのままパクッ…お借りしたいほどです。

弟のタイセイも「わあ、あけさん凄いね」と言っていました。

GAMEは期待以上の内容でした。

中原めいこさんはリオモルの大好きなアーティスト。

でもまだ知らない曲が意外にある。「エモーション」もその一つ。我が家のカラオケシステムで検索すると一番最初に出て来る曲だったのだけど、一昨日まで一度も聞いたことがなかった。

パパ上に「エモーションって知ってる？」と聞いたら、「もちろん知ってるけど、サビが嫌い」という答えが返って来て驚いた。だって、「あんまり好みじゃないんだよね」なら分かるけど、めいこさんの曲を「嫌い」だなんて！！

さあどんな曲なのだろうと聴いてみたら、なになに、良い曲じゃない！ちょっとお転婆な女の子のカワイイ歌だよー！

たった一回聴いただけで大好きになっちゃった。それどころか、「恋はシュールなDestiny」のテーマ曲の一つにしたいくらいだって思ったの。これはバジルの概念だと言っても過言ではない！

「Friendly Lab」という素敵なゲームを知ったせいで、私の脳内では「監禁」というワードが昼も夜もビルのネオンみたいにチカチカするようになってしまった。

ロビン→すぐに出て来る＆監禁より軟禁が得意

シャロ→監禁されてあげる＆一度監禁したら死ぬまで出さん リーハ→監禁された時には記憶を失くしている上に洗脳も完了しているはずので特に問題はない

レナード→いついかなる時も監禁する側。監禁した相手を脅しつつ可愛がる。責任感はある バジル→怖いけれど……貴方が好き。いやそれストックホルム（殴

ぱっと表にしてみたけど、誰が誰を監禁するのか一目瞭然だ！笑 まずは絶対に出て来るロビン VS 絶対に出さないシャロの戦いを書いてみたい。あ、闇深なのにほのぼのしたリーハとロビン（またはシャロ）の話も捨てがたいな。バッドエンドは免れそうにないけど。

でも、誘拐＆監禁系の映画を見る度に連想するのはやっぱりレナードとバジルのことなんだよね……。もしも二人のヤンデレ物語を書くとしたら、R-18突破の可能性も秘めているだけに公開する所を考えなきゃだし、もう少し大人になってからじゃないとなって思う。いや何言ってんだろう？ すみません、早朝テンションです。

21日までの限定公開！

「弾痕とホットチョコレート」

陽気なロビンが過ごした物騒なバレンタイン＆ホワイトデーのお話です。

最初から最後までポップ×ダークなBL……のつもりで書いたのに、あんまりBLじゃないかも😅💦おかしいなあ。

お時間があれば読んでみてください✨

HPにBLの特集ページを作ってみた！

PCならページ端、スマホならページ中央斜めに入っている飾り文字は、大好きな「呪術廻戦：渋谷事変」のOP、King Gnuの「SPECIALZ」からの引用。

「I love you baby」と「get lost in me」の悪魔めいた当て字がステキ。10月31日、つまりハロウィンの日付が組み込まれている所とか天才すぎる。

小説本文はまだカクヨムにリンクしている状態だけど、ゆくゆくはここHPでも公開するつもりです！

ついにキターーッ！

Akera Akeさんのノベプラ版「Time to say Good-bye」

いや個人的には「RE：WHITE」版の方がページデザインも綺麗で好きだけど！

登場人物もStoryも全てが心にクリティカルヒット。この作品はただのフィクションじゃない、目を凝らせば探偵様の涙が見える。不器用に生きる彼と同じ胸の痛みを感じられる。幻だと気付いていながら抜け出せない夢みたいなもの。全編通して語られるのは「愛」、ただそれだけだったと気付いたラストの衝撃を一体どう表したらいいか。あけさん凄いなあって。

なんか焦っちゃって貯めていたポイントを全部突っ込んでしまった笑

本当に尊敬しかないです。今月中にレビューを書かせて頂きます！

【首なしジャックに口づけを】

あけさんのHPにて公開中の短編小説。BのLでダーク＆ミステリアスな物語に、グジュグジュに潰したラズベリーにミルクを混ぜたみたいな色のトップ画面＆背景デザインが最高にマッチしてる❤️各タイトルのフォントもかわいい😍

悪い秘密を抱えることに憧れたティーンの頃を思い出す感じ。刺激の欲しい夜によく読んじゃう！笑

https://rewrite-restyle.bitter.jp/jack-main.html