FLAT 221B

祝「乙女ゲーム」初め！笑

麗しきドイル様とのLove Lifeが始まったよ٩( 'ω' )و //

推し作家のコナン・ドイル様とイチャラブ出来るということで超やりたくなったスマホ限定乙女ゲーム「イケメンヴァンパイア〜偉人達と恋の誘惑〜」。

でもスマホは家族兼用、ストレージもいっぱい、じゃあPCでやったるわとあれこれ試行錯誤したこの二日間。スマホアプリをPCで起動させるためのソフト「Androidエミュレーター」はどうやっても起動してくれないので「無理だもう。無理だよもう」とほぞを噛んでいたんだけど、さすが銀河の支配者リオモル様だよ。スマホに詰まった写真&動画をPCに移してメモリを空けるという超初歩的な解決策を思い付いたんだ！←

んで、ストレージ問題は解決。しかもゲームはID登録でデータの引き継ぎが出来るんだって。つまり一々アプリを消しても大丈夫ってこと。

いえーい、これで家族に隠れてこっそり遊べるっ（殴

だけど、遊び方がよく分からない……

ホーム画面らしき場所に色んなボタンがあり過ぎて、床にぶちまけた新聞みたいになってる。うっかり課金しないように恐る恐る触ってるから、恋愛以外の部分でドキドキが止まらない。

メインストーリーの他に期間限定のイベントストーリーがあるんだけど、何回かボタンを押し間違えてイベントの方に入っちゃったり……。わーん、このゲームは迷路かー（´∀｀*）/

あと「バトル」のシステムが意味不明。勝てばPtが貰えてキャラとの親密度を上げられる、別プレイヤーとのカード合わせみたいなGameなんだけど、私がすることと言えば「バトルする」のボタンを押すだけ。勝ったのか負けたのかさえイマイチ分からない。

大丈夫かな私。この先やって行けるんだろうか……

それはともかく、このゲームはこんなストーリーだよっていう紹介をしたいと思います。

◆◆◆◇◆◆◆◇◆◆◆

パリを旅行中の姫（私の分身）は、ルーヴル美術館にあった不思議なドアを通って十九世紀の（住人の顔面偏差値が異常に高い）お屋敷に紛れ込んでしまいます。

慌てて帰ろうとするんですが、開かないんですよ、ドアが。ちょうどやって来たイケメンに相談をしていたら、騒ぎを聞きつけて他のイケメン達までワラワラ集まって来ました。

「君は誰？何でここにいるの？」

「知るかよドアがドアが」と不毛なやり取りを続ける内、姫は晩餐会に招かれることに。その席で「ドアが次に開くのは一ヶ月後だ」とお屋敷の主人、サンジェルマン伯爵に教えられます。

「他に行く所もないだろう、その時までここに泊まりなさい。執事の手伝いでもしてくれたらいい」姫はその言葉に甘えることに。

でも寝室で眠り始めるや否や、首を噛まれ血を吸われる夢を見て目が覚めてしまいます。

「う〜ん……お水が欲しいかも」

そしてお屋敷のキッチンに降りて行った所から、物語はスタート！

簡単に言うと、姫の夢の話を聞いた執事が「それ正夢ですわ」と教えてくれたんです。それで「まさか〜」と笑っていたらドイル様がやって来て、「さっき襲って来た女の子のが付いちゃったみたい☆」とか言って血濡れの腹筋を見せてくれるんです。いやどうして脱いだの。

「と、とんでもない所に来ちゃった」と姫は大慌て。

すぐさま丁寧にお別れを言って屋敷を飛び出そうとするんだけど、一歩も行かない内にドイル様に押し倒されました。

「非力な小ウサギはオオカミに捕まった。君はもうGame overだ。逃げるなら何も言わずに逃げなきゃダメでしょ？」

そして噛みつかれそうになるんですが……噛みつき返して一話は終了。

わーい、愛され度がゼロから3に増えたぞ！ でも何で愛する度が4になってるんだ? 腹筋？ 腹筋を見たせい？ いや今怯えて噛み付き返したトコじゃ……

情報量が多過ぎて困惑中。でも楽しいです（´∀｀*）

実はイベントストーリーの方もかなり進めたんだけど、それまで書くと長くなりすぎるので今日は止めておきます！

おやすみなさいませ☆